多くのサロンでマッサージに利用することが多いアロマエッセンシャルオイル。この本当の効果をご存知ですか?
「アロマセラピー(アロマテラピー)」と言う言葉が知られるようになったのはこの数年かもしれません。しかし、新緑の中で初夏の香りを感じたり、家の前の金木犀の香りに秋を感じたり。香りで懐かしい時間を思い出したり、気持ちよくなったり、楽しくなったり、心と体が反応することは誰にでもあるでしょう。「アロマセラピー」とはまさにそういうこと。香りの持つ作用や働きに着目し、心身の健康や美容に役立てることを意味しています。
アロマセラピーで具体的に使用するのは花や樹木、果実などの植物から抽出された天然精油(エッセンシャルオイル)。これらを、意識的に使用することで心身の不調を改善し、バランスの良い状態に整えます。最近では医学的検証も行われ、実際に医療施設での使用も始まっているとか。
アロマセラピーでは心身にどのような影響を与えるのでしょうか。まず精神には、深いリラックスとリフレッシュ、ストレス緩和につながる作用が見られます。そして身体には免疫力を上げたり、マイナス要因として作用している何かを取り除いたり、また薬理的な作用も確認されているのです。
エッセンシャルオイルを使用するということは、マッサージに効した恩恵をプラスしている、ということ。好みや体調を伝えることで、より深くリラックスできたり、体を癒すことができるのも、こうした効果があるからなんですね。
マッサージでよく使用する代表的なエッセンシャルオイルの特徴を紹介します(それぞれ、マッサージに使用する上での注意点がありますので、最初は自己流ではなくプロのアドバイスを聞いてからにしましょう)。