マッサージにより何が変わるか。心への影響については「ストレス解消と心のリフレッシュ」で解説しました。今度は体そのものへの効果と関係性を説明していきます。
マッサージでは、全身(および一部)を揉みほぐすことで、流れが不十分でない血液を自然に流して血流を促進できます。血行促進だけでなく、リンパ液の流れも整えられ、疲れの原因とも言われている乳酸や不要物を押し流す効果も。また、これらの流れを整えることで体のあちこちに張り巡らしている各種のアンテナ(自律神経など)も整えられ、それぞれの器官が持つ機能が十分に発揮できるようになるとも言われています。併せて、体内にとどまっている不要な水分を押し流すことができますから、むくみや足の疲れにも効果的。冷え性やほてり、血行不順による頭痛などにも、大きな効果をもたらすでしょう。
不規則な生活やストレス、食品添加物や環境ホルモンなど有害物質や大気汚染による影響などで、知らないうちに体内に蓄積した毒素を体外に排出する「デトックス」が、新陳代謝を促進するマッサージでは可能とも言われています。つまり、体内に蓄積した毒素を浄化する「解毒」が可能ということ。
デトックスが進むと、新陳代謝が促進されたことによる美肌効果やアンチエイジング効果、生活習慣病の予防・対策、ダイエット、免疫力の向上、アレルギー症状の改善、精神バランスの強化、内蔵機能の強化など、様々ないい効果が期待できるとのこと。一説によると、ストレス耐性ができ、負の要素を溜めにくい体質になるとも言われていますから、精神にもいい影響を与えそうですね。